The Rotters' Club



The Rotters' Club
The Rotters' Club

商品カテゴリー:インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:Share It, Lounging There Trying, (Big) John Wayne Socks Psychology on the Jaw, Chaos at the Greasy Spoon, Yes No Interlude, Fitter Stoke Has a Bath, Didn't Matter Anyway, Underdub, Mumps/ Your Majesty Is Like a Cream Donut (Quiet) / Lumps/ Prenut/ ..., (Big) John Wayne Socks Psychology on the Jaw [*], Chaos at the Greasy Spoon [*], Halfway Between Heaven and Earth [*], Oh, Len's Nature! [*], Lying and Gracing [*],
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カンタベリーの宝石

75年発表の2nd。とりあえず最初にカンタベリー・ロックを聴くならこの一枚です。カンタベリー・ロックとはジャズ・ロックの一派で、カンタベリー地方出身のミュージシャンを中心に活動しているグループ群です。その独得のサウンドは他のジャズロック系のグループや、ジャズの方からロックに近づいた、いわゆるフュージョンなどとは大きく異なり、非常に柔らかい音を出すグループが多いようです。キャラバン、ソフトマシーン、エッグ、ギルガメッシュ、ナショナルヘルス、初期ゴングなどが、その代表選手と言えるでしょう。このグループは元キャラバンのリチャード・シンクレア (b & vo)、元デリヴァリー、マッチング・モウルのフィル・ミラー (g)、同じく、元デリヴァリーのピプ・パイル (d)、元エッグのデイヴ・スチュワートというラインナップで2枚のアルバムを残しました。もちろんその間、メンバーチェンジもありましたが、このメンバーが中心であると考えてよいでしょう。また、元スパイロジャイラの三人によるコーラス隊、ノースのモザイクの様に変幻自在な美しいコーラス、ジミー・ヘイスティングスの柔らかいフルートも重要な聴きどころです。個人的にはデイブの弾くフェンダー・ローズ(エレピ)の独得のコードによるハーモニー感、テンションの高い演奏の合間に出てくる、リチャードのほのぼのとしたヴォーカルが大好きです。 このグループが後に、ギルガメッシュと合体してナショナルヘルスとなります。
英国的すぎるまでに英国的なジャズロック。

内容的にはカンタベリーmeetsリターン・トゥ・フォーエヴァー等の初期クロスオーヴァーといったかんじのポップなジャズロックです。しかしなんでここまで英国的な音になるのでしょうか…ブリティッシュロックファンにはたまらないですね。リチャード・シンクレアの伸びやかなヴォーカルとうねるベース、オルガン、シンセ、エレピをセンス良く使いこなすデイヴ・スチュアート、個性的な歌うギターを弾くフィル・ミラー、そし変拍子の嵐の中を難なくリズムキープするピップ・パイル。まさにカンタベリーのスーパー・バンドです。
それにしてもメンバーの演奏力の高さは凄いです。エッグのときから続くデイヴの変拍子へのこだわりはここでも発揮されていて、マンプスなんて何がなんだかわかりません(特に終盤)。このアルバムを聴けばビル・ブラッフォードがデイヴを自らのバンドに招いたのがわかるでしょう。
本作は聴きやすいのでカンタベリー入門にもおすすめです。本作を聴いて気に入ったら、彼らの1stは勿論のこと、ナショナル・ヘルス、ギルガメッシュ、マッチング・モウル、キャラヴァン、ソフトマシーン、ヘンリー・カウ…とカンタベリーの深みにずぶずぶとつかっていってください。本当に底なしの世界ですよ。
所謂名盤

この作品、聴いたことがある人で好きにならなかった人を見たことがありません。絶対的な名盤というのはこういう作品のことを言うのでしょう。デイブ・スチュワートの印象的な気持ち良く歪んだオルガンとジミー・ヘイスティングスの静と動の対比が鮮やかなフルート、リチャード・シンクレアの朴訥な、少し間の抜けた感じもするヴォーカルが大好きな私も、好きにならないわけが無い、まごう事無き傑作です。牧歌的で美しいメロディとせめぎ合うテンションの高い演奏が交互に顔を出す本作を聞くと、至高の時間を過ごせます。シャープなドラミングも聴き物だし、温かみ溢れる女性コーラスも外せません。良く聴くとちょっと突っかかるような変なフレーズを弾いているギターも、本作の音世界に溶け込んで、見事に構成物の一つとして輝いています。

月並みなフレーズですが、未だ本作を聴いていない人は、幸せです。これからこのサウンドを体験することができるのですから。
綺麗でかっこよくて優しい楽曲

実は買った時にはカンタベリーというジャンルを認知しておらず、初めて聴いたときには他のプログレには無いゆったりした感じ(優しさ?)にすぐに夢中になりました。特に9曲目の組曲のマンプスはすばらしい名曲です。マンプスに限らず、どの曲も聴くたび(といっても買って1年ぐらいですが^^;)に新たな発見があるように感じます。
カンタベリー 音の絵巻物語。

言わずと知れた、今さら説明不要のカンタベリーミュージックの名盤です。日本盤の解説にもある通り、「紡いでいく」カンタベリーミュージック、という表現がピッタリ。70年代後半から80年代前半にかけてはプログレ/フュージョンみたいな言い方も流行りましたが変な風に分類されなくて本当によかったと思います。それほど繊細で美しい音楽です。
ロバート・ワイアット直系のリチャード・シンクレアのヴォーカル、織物を丁寧に織っていくようなフィル・ミラーのギター、実にきめ細かいビブ・バイルのドラム、デイブ・スチュワートのキーボードは音色からして何だかPOPです。
この4つがからみあって何か不思議な絵巻物語を聞いているような感じです。まん中あたりでBARBRA GASKINの歌が聞こえてくると、また1つの別世界が開けてくるような。何回きいても感動してしまいます。
それと、特筆すべきはやっぱりこのジャケット、飾れるジャケットベスト10に軽くはいります。これだけで買いです。
あと、HENRY COW勢からはTIM HODKINSONとLINDSAY COOPERもゲストで参加しています。わたくし的にはこれもかなり大きいのです。彼らの参加は間違いなくサウンドを引き締めているのではないかと思います。
それにしてもカンタベリーミュージックは演る側も聞く側も恐ろしくレベルが高い人たちが多いです。なんかひよこになった気分。ぴよぴよ。
受験勉強や家での書類かたずけのBGMにもよろしいのではないかと思います。




Virgin
Hatfield and the North
グレイとピンクの地+5
ケストレル
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Bedside Manners Are Extra




The Original Soundtrack

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the popular music ~筒美京平トリビュート~

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