渋い
矢吹丈の魅力満載です。
渋い、かっこいい。
ホセも渋い。
原作よりも洗練されたシナリオ
ちばてつや氏の書いた原作は梶原一騎氏の原作をヴィジュアル化する際やとてもシビアな締め切りなど苦しい環境の中で、ファンが少し残念だなと思うようなところがいくつかある。(例えば、最期の試合にマンモス西がいないなど)そういうところが修正され、シリーズ全体に丈の闘う理由、葉子の想いなどあらゆる場所に布石がされており、そしてその全てのシナリオが周知にして偉大すぎるクライマックス(最終回)向かって駆け上るシリーズ構成はアニメ史上最高と言っても過言ではない。
矢吹 丈の生き方にどっぷり浸れます。
20年以上前のアニメーションでは画期的だった全47話の2chステレオ録音。 シーン毎に人物位置とリンクさせたアフレコとSEのミキシング技術は、 当時2スピーカーで視聴しても臨場感抜群の迫力がありました。スピード感と迫力ある構図の杉野作画監督と、光と影と効果的な止め絵を 使った出崎監督の演出というベストコンビが、切ないまでにギラギラした 野生児ジョーの世界観を何年経っても色あせない完璧さに表現されています。 Vol.1では、力石の死から半年後、泪橋へ帰ってきたジョーの再起と 親友を死に至らしめたこめかみへのパンチが出せないトラウマとの 葛藤が描かれています。 このリマスターシリーズの発売で、「ジョー」に再び引き込まれてしまいそうです。 VHSで持っていてもリマスター版で揃えたくなりました。 リアルタイムで観てない世代にもぜひ観て欲しい名作です。
後半部分しかないけど、私は好きです。
力石との戦いのあとからスタートするので、つまらないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。 さらに原作と時代が違い、テレビで放映された頃に流行った歌謡曲(松田聖子など)が流れてきたりします。 しかし、最後の「愛」へ向かう戦いの数々の中で試練にもまれる、矢吹ジョーはかなり魅力的で思わずノンストップで観てしまうテンポとシナリオ構成の切れの良さを感じざるをえません。 有名なあのラストシーンに向かって戦い、燃えつきていく様、深い愛情のもと憎しみ合いながらも実は惹かれあっていく2人。かっこいいですね。 葉子のあの告白も懐かしいですね(マンガで読んだときはあの言葉がでるとは思いませんでした)。最後の戦いにすべての登場人物が集約される素晴らしい展開もみものです。何回見ても良いですねえ。 素直さ、深い思いやり、やさしさ、強い絆など人間として忘れてはならないものがチンピラだった、世界チャンピオンにもなれない矢吹ジョーと彼を取り巻く人間たちが持っていたということは忘れられないですねえ。今でもこういう人間関係があると信じて生きていきたいですね。 私にとっては名作です。「ジョー対葉子」の編と言ったほうが良いかもしれません。(前半、このテレビシリーズではない部分)は、「ジョー対力石」ですね。一度は観てみてください。
コロムビアミュージックエンタテインメント
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